西宮男女共同参画センター・ウエーブ


パネルディスカッション


生き方いろいろ・働き方いろいろ


時代により女性の生き方は様々。
女性が働くことは当たり前になりましたが、個人では解決できない課題も山積しています。
自分の生活と働き方の多様性について生の声や意見を聞き、解決策をさぐります。



<パネラー>

渡辺 真紀: 幼稚園・保育園に通う2児の母。フルタイムの仕事と子育てで超多忙な日を過ごしています。
原田 圭子: 専業主婦とはいいつつ、様々なボランティア活動に奔走中。子育て後は他人の子育ても。
北川 英子: 市の男女共同参画センター所長。子供3人の母でもある。
吉谷 和江: 幼稚園と小学生の3人の母。昨年3月に子育て中ママのためのカルチャーセンター「Mom's Zone」を県の助成を受け、自宅で起業。

司会: 高橋 倫恵(市会議員)

日時: 2005年10月15日(土) 13:30−15:30

場所: 西宮男女共同参画センター・ウエーブ 411学習室

参加料: 無料

主催: 西宮女性ネットの会 / 第6回いきいきフェスタ実行委員会

今回の参加人数: 約30名


内容:
パネラーの発表
@ 自己紹介を兼ねてこれまでどんな働き方をし、現在どのような働き方(パート、自営、専業主婦など)をしているか。
A 子育てしながら働いてきて良かったと思えること。
B 子育てしながら働く上で苦労したこと、困ったこと。

会場から質疑応答:
@ 働く上でパートナーとの関係はどうか?
A 小学校の学童保育に入れれば、フルタイムもできるが、学童保育がけんかばかりで評判がよくない。どうすればいいか?
など。


左から 司会の高橋さん、渡辺さん、吉谷、原田さん、北川さん





<吉谷の感想>

私自身、パネラーになるなんて初めての経験でした。日頃色々と相談にのってもらっている市会議員の高橋さん(同世代です.)から今回の依頼を受け、トライしてみようとお引き受けしました。

起業といいましてもまだまだ規模の小さいカルチャーセンターで、えらそうにお話できる立場ではないですが、いろいろな方に育児中のお母さんの辛さ、社会参画への重要性などを話せたらいいなと思いました。

実際、今回の聴衆は年輩の方も多く、私がなぜMom's Zoneを立ち上げたかについて、始めは疑問に思われてたようですが次第に熱心に聴いて下さいました。

会が終わってから、何人かの方が直接話しに来て下さって、「Mom's Zoneの経営にとても興味がある」「私も何かやりたいがどうしたらいいかわからない」など、生の声を聞かせて下さいました。

他のパネラーの方の話もとても興味深いものでした。

パネラーの渡辺さんは、公立の認可保育園にお子さん2人を入れることができず、幼稚園と保育園の二重保育を強いられています。職場での残業もありますが、この職場を逃したら次がないので断れないという状況です。収入はほとんど高い保育料に消えてしまいますが、それでも仕事を続けたいという強い意志が伺えました。

原田さんはウェーブでも保育ボランティアをされていて、子供のお好きな方です。ご自分の子育て中も子育てで辛いとかしんどいとか思ったことはなく、自主保育といって他のお子さんも一緒に預かっておられたそうです。今でも「おにぎりとお茶は買わない!」を信条とされています。

北川さんは公務員としてずっと働いてこられ、比較的恵まれた職場環境だったようですが、それでも最初は女子は会議にも出してもらえず、コピー取りばかりで苦労されたようです。もうお子さんも大きいので、これからは広く浅くの交友関係ではなく、じっくりと深く人とつき合っていきたいそうです。

今回、公民館での集まりに参加しましたが、色々な方がこういったところで会を設け情報を発信しています。私も拙い話ですがこれからも色々と出かけていって、育児中のお母さんの現状、改善すべき点などをお話し、意見交換をしたいと思っております。



ホームへ戻る